大阪愛蘭会の紹介

大阪愛蘭会の歴史と成り立ち

大阪愛蘭会の歴史

日本経済が安定し始めたS.30年(1955)にアマチュアの蘭愛好家により神戸・宝塚を拠点とする「日本蘭協会(JOS)」が設立されました。その後大阪の洋蘭愛好家の有志が集まり、日本蘭協会から分かれる形でS.44年(1969)に「大阪愛蘭会(OOS)」が発足しました。

発足後から順調に会員数を増やし、全国的にも注目される愛好会へと成長。S.62年(1987)には東京で開催された「第12回世界蘭会議」において中心的な役割を果たし、40万人を超える来場者を迎える大成功を収めました。

S.54(1981)から16年間、大阪三越百貨店で「春の洋蘭展」を開催。毎年多くの来場者を迎え、大阪愛蘭会の活動の中でも特に大きなイベントとなっていましたが、H.7年の阪神・淡路大震災により会場の建物が損傷を受け、惜しまれながら終了しました。その後は梅田大丸や高島屋などに会場を移し7年間にわたり蘭展を継続しました。
また同時期には「神戸らん展」や「大阪国際蘭展」「名古屋国際蘭展」への出品、H.3~9年に滋賀県長浜で開催された「SAISON AOS ORCHID SHOW」にも毎回出品し、AOSの審査員よる審査を受けて入賞する。など各地のイベントにも積極的に参加し、洋蘭界の発展に貢献してきました。

大阪愛蘭会独自の活動としては、H.3年(1991)から河内長野市の「大阪府立花の文化園」で秋の洋ラン展を20年間にわたって開催。鶴見緑地の「咲くやこの花館」でも、3月と11月の年2回蘭展を開催し、(2025)現在通算62回を数えています。

時代の流れとともに蘭の栽培技術や愛好の形も変化してきました。かつては株分けして育てていた時代から、メリクロン技術の普及により蘭がより身近な存在となっています。近年、当会では若い世代の会員も増え、ますます活発に活動しています。

定例会

定例会は、原則として毎月第4日曜日に平野区画整理会館の1階会議室で行っています。
大株市(株交換会)が行われる3月と11月以外の通常月は、午後1時にスタートします。大株市の時は、午前10時スタートの場合もありますので、確認をお願いします。

通常月の例会では、会員による花の展示、講演、展示花の解説、入賞花の解説、人気投票、ミニ株市などが行われます。

会員による花の展示

会員が持ち寄った花を展示します。

花の解説

展示された花を。熟練者からもしくは種品者自身が花の特徴や入手方法などを1鉢づつ解説します。

努力賞、栽培賞、人気投票

展示された花の中から、審査員によって努力賞、栽培賞が選定され、表彰されます。 また出席者による人気投票で1位から3位までが表彰されます。

メダル審査

特別に経験があり委員会により認定された審査員が大阪愛蘭会の審査規定による審査で、出品花よりメダル入賞が選ばれます。 FCC賞、AM賞、HCC賞が選ばれ、表彰されるとともに、認定証が授与されます。

講演会

その時々のテーマによって外部講師や内部講師で講演会を行います。

株交換会(株市)

3月と11月の例会では会員が持ち寄った株の交換会(大株市)が行われます。 他の例会では、ミニ株交換会(ミニ株市)が行われます。   従来からのセリ方式を行っていましたが、最近では投票によるオークション方式を採用するときもあります。

グロワーズコンテスト

2月の総会時に年会費を納入された方に苗を配布し、9月にその苗の成長度合いを比べるコンテストを行います。

らん展

3月と11月には咲くやこの花館で、蘭展を行っています。  蘭の展示とリボン審査、メダル審査を行います。  最終日には表彰式を行います。 1月には 京阪百貨店守口店8階で行われる関西らんフェスタ in 京阪 にも出品します。